スンダ海峡津波

共同通信ニュース用語解説 「スンダ海峡津波」の解説

スンダ海峡津波

2018年12月22日夜、インドネシア・ジャワ島とスマトラ島の間のスンダ海峡にあるアナック・クラカタウ山が噴火し、山の南西部が海に崩落して津波が発生した。国家災害対策庁によると、少なくとも437人が死亡、10人が行方不明になり、約3万2千人が負傷した。地震が観測されず、津波警報は発出されなかった。パンデグラン県は最大被災地で、296人の死亡が確認された。(スムル共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む