ずる休み(読み)ずるやすみ

精選版 日本国語大辞典 「ずる休み」の意味・読み・例文・類語

ずる‐やすみ【ずる休】

  1. 〘 名詞 〙 会社学校などを、正当な理由がないのになまけて休むこと。
    1. [初出の実例]「はやくさういってくれさへすればおさらひもしたし、ずる休みもしなかったのに。思へばみんなが怨めしい」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む