せいてつ

普及版 字通 「せいてつ」の読み・字形・画数・意味

【清】せいてつ

透きとおるように清らか。〔夢渓筆談、補三、薬議〕嶺南の深山中に大竹り。水り、甚だなり。溪中、水皆毒り。唯だ此の水のみ毒無し。土人陸行に多く之れを飮む。深に至れば、則ち凝結して玉の如し。乃ち天竹薬名)なり。

字通「清」の項目を見る


【聖】せいてつ

聖哲

字通「聖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む