せつろうし

精選版 日本国語大辞典 「せつろうし」の意味・読み・例文・類語

せつろう

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「節臘(ラフ)し」とも当てる ) =せつろしい
    1. [初出の実例]「世話字尽〈略〉節臘敷 セツロウシ」(出典:続無名抄(1680)下)
    2. 「二ケ月分の家賃滞けるを、家守の八兵衛が節臘敷(セツラウシク)せがむに、是非なくて」(出典浮世草子好色万金丹(1694)四)

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