旺文社世界史事典 三訂版 「セナケリブ」の解説
セナケリブ
Sennacherib
古代アッシリア王(前706〜前681)
サルゴン2世の長子。父と異なり,バビロニアに厳しい態度でのぞみ,バビロンを徹底的に破壊。各地の反乱を平らげ,都をニネヴェに移した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...