旺文社世界史事典 三訂版 「セナケリブ」の解説
セナケリブ
Sennacherib
古代アッシリア王(前706〜前681)
サルゴン2世の長子。父と異なり,バビロニアに厳しい態度でのぞみ,バビロンを徹底的に破壊。各地の反乱を平らげ,都をニネヴェに移した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...