出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
「ロシェル塩」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…当時利尿剤,緩下剤として広く用いられていた酒石(L‐酒石酸水素カリウム)より水に対する溶解度が大きかったため,〈セル・ポリクレステ(長所に富んだ塩)〉という名称で販売されると直ちに広く普及した。ロッシェル塩,あるいはセニエット塩の名が用いられたのは後のことである。欧米では20世紀前半まで家庭常備薬として広く用いられた。…
※「セニエット塩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」