セント・オーガスティン修道院(読み)セント・オーガスティンしゅうどういん(その他表記)St.Augustine's Abbey

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

セント・オーガスティン修道院
セント・オーガスティンしゅうどういん
St.Augustine's Abbey

イギリス南東端,ケント県カンタベリーにある修道院。 597年,教皇グレゴリウス1世の命によりケント王国にキリスト教布教のためカンタベリーを訪れたベネディクト会修道士アウグスチヌスによって,聖ペテロと聖パウロに捧げるために創建された。その後バイキング侵入により破壊されたが,10世紀にカンタベリー大司教ダンスタンによって,アウグスチヌスに奉献する修道院として再建された。 1538年,ヘンリー8世の修道院解散命令により閉鎖され,現在ではその跡がセント・オーガスティン・カレッジ構内に残っている。 1988年カンタベリー大聖堂セント・マーティン聖堂とともに,世界遺産の文化遺産に登録。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む