セントピーター砂岩(読み)セントピーターさがん

最新 地学事典 「セントピーター砂岩」の解説

セントピーターさがん
セントピーター砂岩

St.Peter sand-stone

北米,ミシシッピ川上・中流域に広く分布する淡色砂岩で,中部オルドビス系下部層(Chazyan統)に相当。分級のきわめてよい,ほとんど石英のみからなる丸みを帯びた砂粒集合で,風により長時間運搬され削磨されたものと推察される。化石貝殻破片を含むのみで,海成石灰質堆積物に側方変化するところから,浅海に堆積したものらしい。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 中村

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む