ゼノン・パピルス(その他表記)Zeno Papyri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゼノン・パピルス」の意味・わかりやすい解説

ゼノン・パピルス
Zeno Papyri

プトレマイオス朝エジプトの王プトレマイオス2世フィラデルフォス (在位前 285~246) の宰相アポロニオスの執事ゼノンの手になるパピルス集。ゼノンはアポロニオスの命を受けてシリアパレスチナ小アジアを旅行し,またエジプト国内の経済事情にも通じていた。発見された約 1000通の公私にわたる書簡文書は,初期プトレマイオス朝時代の貴重な資料とされている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む