ゼーフリート(読み)ぜーふりーと(その他表記)Irmgard Seefried

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ゼーフリート」の意味・わかりやすい解説

ゼーフリート
ぜーふりーと
Irmgard Seefried
(1919―1988)

オーストリアのソプラノ歌手。バイエルンのケンゲトリート生まれ。アウクスブルク、ミュンヘンで音楽を学び、1940年アーヘン市立劇場でカラヤン指揮の『アイーダ』に出演、オペラにデビュー。43年ウィーン国立歌劇場でベーム指揮『ニュルンベルクのマイスタージンガー』に出演して高く評価され、以後世界の主要歌劇場で活躍した。モーツァルト、リヒャルト・シュトラウスのオペラを中心に、歌曲、宗教曲でも繊細な表情の変化を伴った歌唱を繰り広げた。48年にはバイオリン奏者のシュナイダーハンと結婚している。

[美山良夫]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む