そつれい

普及版 字通 「そつれい」の読み・字形・画数・意味

【率】そつれい

ひきいはげます。〔三国志、呉、諸恪伝〕(弟に与ふる書)弟の在ると犬相ひ錯(まじ)はる。今の時に當りて、軍を整頓し、將士をせよ。

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【帥】そつれい

率い励ます。〔隷釈、漢の酸棗の令劉熊の碑〕後學を帥し、之れを雍(ようはん)(辟雍(へきよう)・宮。古の大学)に致す。之れに風を上(くは)ふ。應せざる(な)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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