ソニーの半導体事業

共同通信ニュース用語解説 「ソニーの半導体事業」の解説

ソニーの半導体事業

ラジオなどに使うトランジスタを1954年に日本で初めて商用化するなど主力事業として力を入れてきた。現在は、レンズから入った光を電気信号に変換する「CMOSイメージセンサー」で世界トップクラスのシェアがあり、スマートフォンデジタルカメラなどに幅広く使われている。熊本工場ではイメージセンサーほかシステムLSI(高密度集積回路)なども生産している。

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