ソフトカツゲン

デジタル大辞泉プラス 「ソフトカツゲン」の解説

ソフトカツゲン

雪印メグミルクグループが販売する乳酸飲料。北海道地域限定品。1938年、当時の帝国陸軍の要請に応じ、健康飲料として上海提供を始めた乳酸飲料「活素(かつもと)」をルーツとする。戦後、1956年から「活源(かつげん)」の名称一般への販売を開始。1979年、さっぱりとした味にリニューアルした「ソフトカツゲン」が発売され、現在に至る。

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