ソフトマックス関数(読み)ソフトマックスカンスウ

デジタル大辞泉 「ソフトマックス関数」の意味・読み・例文・類語

ソフトマックス‐かんすう〔‐クワンスウ〕【ソフトマックス関数】

n個の要素からなるn次元実数ベクトルに対し、各要素を合計すると1になるよう正規化したベクトルを出力する関数n=2の場合はシグモイド関数になる。確率分布の関数やニューラルネットワーク活性化関数として用いることが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む