デジタル大辞泉 「ソフトマックス関数」の意味・読み・例文・類語 ソフトマックス‐かんすう〔‐クワンスウ〕【ソフトマックス関数】 n個の要素からなるn次元の実数ベクトルに対し、各要素を合計すると1になるよう正規化したベクトルを出力する関数。n=2の場合はシグモイド関数になる。確率分布の関数やニューラルネットワークの活性化関数として用いることが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例