ソークワクチン(その他表記)Salk vaccine

翻訳|Salk vaccine

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「ソークワクチン」の意味・読み・例文・類語

ソーク‐ワクチン

  1. 〘 名詞 〙 ( ソークは Salk ワクチンは[英語] vaccine ) ポリオ‐ウイルスによるポリオを防御するために開発された予防ワクチンの一つ。ウイルスを不活性化したもので、筋肉内に注射する。一九五五年、アメリカのJ=E=ソークが開発。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ソークワクチン」の意味・わかりやすい解説

ソークワクチン
Salk vaccine

急性灰白髄炎 (ポリオ) の予防に用いられるワクチンで,創始者 J.ソークの名をつけた。ポリオウイルスに感染させたサルの腎細胞の組織培養液をホルマリンで不活性化したもので,1回 1mlを3回筋肉内に注射すると,80~90%の予防効果を示す。ポリオウイルスワクチンにはこのほかセービンワクチンと呼ばれる弱毒生ウイルスワクチンがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のソークワクチンの言及

【ソーク】より

…その後62年にサンディエゴにソーク生物学研究所を開設し,所長に就任した。1953年,ポリオに感染したサルの腎臓細胞の組織培養液をホルマリンで処理した,ポリオホルマリン不活性化ワクチン(これをソークワクチンという)を開発した。ソークワクチンは80~90%の予防効果を示す。…

※「ソークワクチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む