百科事典マイペディア 「ソーヌ」の意味・わかりやすい解説 ソーヌ[川]【ソーヌ】 フランス東部,ローヌ川の支流。ドイツとの国境近いボージュ県に源を発し,南下してリヨンでローヌ川に合流。全長480km。増水期がローヌ川と異なるため,リヨン下流のローヌ川の水量を常に平均化している。運河でムーズ・モーゼル,マルヌ,ヨンヌ,ロアールなどの川と結ばれ,フランス屈指の内陸水路を形成する。→関連項目フランシュ・コンテ|フランス 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by