旺文社世界史事典 三訂版 「ソ連消滅」の解説 ソ連消滅ソれんしょうめつ 1991年12月25日,ソ連が,ゴルバチョフの大統領辞任により消滅し,1922年以来の歴史を終えたこと1991年8月のクーデタ失敗後,共産党の支配体制は崩壊し,バルト3国の独立承認も加わり,ソ連の維持も困難となった。各共和国は自立を宣言し,独立国家共同体(CIS)を結成した。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by