たいはい

普及版 字通 「たいはい」の読み・字形・画数・意味

廃】たいはい

廃れる。〔後漢書伝〕の時、辟雍始めてり、太學を毀たんと欲す。太尉趙熹以爲(おも)へらく、太學・辟雍(へきよう)、皆宜しくね存すべしと。~頃(このごろ)廢し、園芻牧の處と爲るに至る。

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背】たいはい

ふぐの背のように斑文ができる。老人。唐・柳宗元膏肓(いや)す賦〕善く命をは、背鶴髮にして兒をす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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