タカタの品質不正問題

共同通信ニュース用語解説 「タカタの品質不正問題」の解説

タカタの品質不正問題

自動車部品大手の旧タカタが手掛けたエアバッグ欠陥のため異常破裂し、死傷者が出る事故が2014年に問題化。日本や欧米の自動車メーカーによる大規模リコールに発展した。タカタは業績が悪化し、17年に経営破綻した。負債総額は1兆823億円と製造業の破綻で戦後最大。シートベルトの品質不正は、欠陥エアバッグ問題の前から続いていた。

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