タックスヘブン

精選版 日本国語大辞典 「タックスヘブン」の意味・読み・例文・類語

タックス‐ヘブン

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] tax haven ) 外国企業に対して、税制上の優遇措置をとっている地域や国。租税避難地。
    1. [初出の実例]「タックス・ヘイブン━租税回避地━のバハマ諸島」(出典:処刑軍団(1978)〈大藪春彦〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む