タブロイド判(読み)タブロイドバン(その他表記)tabloid; tabloid size

図書館情報学用語辞典 第5版 「タブロイド判」の解説

タブロイド判

1ページが普通の新聞の大きさ(スタンダード判あるいはブランケット判)の半分でB4判程度の大きさの判型,およびこの型の新聞.スタンダード判に比べ,制作が容易で携帯に優れているという利点を持ち,広報紙,業界紙,社内報,学校新聞などに広く用いられている.1919年に米国のシカゴトリビューン社が絵入りで記事を要約した日刊新聞をこの大きさで発行したのが最初といわれる.その後,米国ではこの大きさの新聞の内容が卑俗化したため,通俗大衆紙(記事は短めで平易,写真やイラストが大きい,大衆受けする事件を派手に扱うなどの特徴がある)のことを「タブロイド新聞(tabloid paper)」と呼ぶようになった.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

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