たよら(読み)タヨラ

デジタル大辞泉 「たよら」の意味・読み・例文・類語

たよら

[形動ナリ]「たゆら」に同じ。
「足柄あしがりの刀比とひの河内に出づる湯のよにも―に児ろが言はなくに」〈万・三三六八〉

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精選版 日本国語大辞典 「たよら」の意味・読み・例文・類語

たよら

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 =たゆら
    1. [初出の実例]「足柄(あしがり)の土肥の河内に出づる湯のよにも多欲良(タヨラ)に児ろが言はなくに」(出典:万葉集(8C後)一四・三三六八)

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