タラントラ

最新 地学事典 「タラントラ」の解説

タラントラ

Tarantola, Albert

1949.6.15~2009. 12.6 フランス物理学者スペインのバルセロナ生まれ。1970年頃に発展し地球科学のデータ解析に広く適用された線形逆問題を,主観的なモデル不確定性を含めた非線形逆問題に一般化した。この手法は,ビッグデータ時代になり,複雑な現象解明に広く活用される。観測記録の逆伝搬イメージングの時代に,新たな地下構造探査用としての発案だったが,この波形逆問題が計算能力の飛躍もあって2010年代に再注目され,今では業界の標準的手法となっている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 蓬田

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む