最新 地学事典 「タークワ系」の解説
タークワけい
タークワ系
Tarkwaian System
西アフリカ(ガーナ・ブルキナファソ南部・コートジボアール)の先カンブリア界中部層。放射年代は約20億年前。模式地はガーナ南西部のTarkwa-Abosso Goldfield。変成度は低く,層厚3,100m。下から上へ,Kawere統(層厚600m,砂岩・珪岩・礫岩),Banket統(700m,アルコース・珪岩・礫岩),Tarkwa統(300m,千枚岩),Huni統(上のDompin統と合わせて層厚1,500m,礫状の長石質砂岩),Dompin統(千枚岩・珪岩)からなる。
執筆者:諏訪 兼位
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

