翻訳|arkose
arkose
砕屑性の長石と石英からなる砂岩に対して,アルコースという語をA.Brongniart(1826)が初めて使用した。花崗砂岩とも。一般に,少なくとも25%の長石を含み,基質はふつう15%以下の明色の砂岩である。また,アルコースはふつうあまりセメントされていない。花崗質岩から由来する。
執筆者:木村 春彦・宮本 隆実
参照項目:長石質アレナイト
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
「花崗質砂岩」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…鉱物組成による分類では,膠結分(泥質基質)が15~75%までをワッケwacke(75%以上は泥岩),15%以下をアレナイトareniteに分け,さらに石英,長石,岩片の量比によって細分する。アルコースarkoseとは長石,石英を多量に含むアレナイトで,花コウ岩や片麻岩地帯から運ばれてできた砂岩をいう。グレーワッケgreywackeは泥質基質を多く含み,灰色で堅硬な砂岩をいう。…
※「アルコース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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