ダイナミックな高さ(読み)ダイナミックなたかさ

最新 地学事典 「ダイナミックな高さ」の解説

ダイナミックなたかさ
ダイナミックな高さ

dynamic height

ダイナミックナンバー(dynamic number)とも。2点間の重力ポテンシャルの差を緯度45°の所の標準重力の値で割れば,長さの次元をもつ量を得る。これをダイナミックな高さという。この高さで表せば,同一水準面上の2点の高さは等しい。しかしこの場合も,この2点がジオイド上にないかぎりオーソメトリックな高さは等しくはない。各験潮場の平均海水面のダイナミックな高さは等しくなるべき性質のものである。ダイナミックな高さは,水準測量結果重力を考慮した補正を施して得られる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 藤井

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む