ダイヤル回線(読み)ダイヤルカイセン

デジタル大辞泉 「ダイヤル回線」の意味・読み・例文・類語

ダイヤル‐かいせん〔‐クワイセン〕【ダイヤル回線】

dial line》アナログ電話回線方式の一。発信時の電話番号伝達において、数字に対応した回数のダイヤル・パルス信号を発する。主にダイヤル式電話に使用パルス回線。⇔プッシュ回線

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ダイヤル回線」の意味・読み・例文・類語

ダイヤル‐かいせん‥クヮイセン【ダイヤル回線】

  1. 〘 名詞 〙 電話回線で、情報電流強弱に変えて伝えるもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ダイヤル回線」の解説

ダイヤル回線

ダイヤル式の電話機黒電話など)で使用される電話回線のこと。現在でも使用されているが、ダイヤル回線では利用できないサービスも多いため、現在ではプッシュ回線が主流となっている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android