だけれど(読み)ダケレド

精選版 日本国語大辞典 「だけれど」の意味・読み・例文・類語

だ‐けれど

  1. 〘 接続詞 〙 ( 助動詞「だ」に助詞「けれど」が付いて自立語化したもの ) =だけれども
    1. [初出の実例]「『染がぶだうねずみだといいのだが、革色だから誠に気に入ないので有ますノサ』『だけれど鳶色でねへから宜』」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む