ダニエルピンク(その他表記)Daniel H. Pink

現代外国人名録2016 「ダニエルピンク」の解説

ダニエル ピンク
Daniel H. Pink

職業・肩書
フリーライター

国籍
米国

生年月日
1964年

学歴
ノースウェスタン大学卒

学位
法学博士(エール大学)

経歴
米国上院議員の経済政策担当補佐官を経て、クリントン政権下でロバート・ライシュ労働長官の補佐官房スピーチライター、1995〜97年ゴア副大統領の首席スピーチライターを務める。のちフリーとなり、「ファストカンパニー」「ニューヨーク・タイムズ」「ワシントン・ポスト」をはじめとする様々なメディアにビジネス、経済、社会、テクノロジーに関する記事や論文執筆著書に「フリーエージェント社会の到来」「ハイ・コンセプト―『新しいこと』を考え出す人の時代」「モチベーション3.0―持続する『やる気!(ドライブ!)』をいかに引き出すか」などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む