現代外国人名録2016 「ダニエレデ・ロッシ」の解説
ダニエレ デ・ロッシ
Daniele De Rossi
- 職業・肩書
- サッカー選手(ローマ・MF)
- 国籍
- イタリア
- 生年月日
- 1983年7月24日
- 出生地
- ローマ郊外オスティア
- 経歴
- 父アルベルトはローマの選手を経てユースの監督を務め、自身もローマの下部組織で育つ。2003年1月セリエAデビュー。2004〜2005年シーズンにボランチとして定位置を獲得。イタリア代表としては、2003年9月U-21でデビュー。2004年U-21欧州選手権で優勝に貢献。同年アテネ五輪で銅メダルを獲得、対日本戦のオーバーヘッドは大会No.1ゴールといわれた。五輪直後のW杯予選対ノルウェー戦でA代表デビューし、初ゴールを挙げる。2006年W杯ドイツ大会での優勝メンバー。2010年W杯南アフリカ大会、2014年W杯ブラジル大会代表。185センチ、83キロ。利き足は右。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報