岩石学辞典 「チアスモライト」の解説 チアスモライト 晶子の形が骸晶と球顆の中間のもの[Krukenberg : 1877].後にラトレイによって弓形状(arculite)とファキュライト(furculite)と命名された[Rutley : 1891].ギリシャ語でchiasmaは×印のように交わった線である. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報