ちいん

精選版 日本国語大辞典 「ちいん」の意味・読み・例文・類語

ちいん

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. 鐘や振り子など金属性のものが高く鳴る音を表わす語。
    1. [初出の実例]「チーンと九時半の柱時計が鳴った」(出典:坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉一一)
  3. 動かないでじっとしているさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「朝から晩までちいんと机の前に坐って」(出典:大阪の宿(1925‐26)〈水上滝太郎〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「ちいん」の読み・字形・画数・意味

【地】ちいん

みみず。

字通「地」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む