チクングニヤ熱(読み)チクングニヤネツ

デジタル大辞泉 「チクングニヤ熱」の意味・読み・例文・類語

チクングニヤ‐ねつ【チクングニヤ熱】

チクングニヤウイルス感染によって起こる感染症感染症予防法の4類感染症、検疫法検疫感染症の一。4日から7日の潜伏期ののち、高熱が出て関節が激しく痛む。致死率は低い。アフリカ中南部、インド東南アジアなどで発生する。チクングンヤ熱。チクングニヤウイルス感染症

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む