チクングニヤ熱(読み)チクングニヤネツ

デジタル大辞泉 「チクングニヤ熱」の意味・読み・例文・類語

チクングニヤ‐ねつ【チクングニヤ熱】

チクングニヤウイルス感染によって起こる感染症感染症予防法の4類感染症、検疫法検疫感染症の一。4日から7日の潜伏期ののち、高熱が出て関節が激しく痛む。致死率は低い。アフリカ中南部、インド東南アジアなどで発生する。チクングンヤ熱。チクングニヤウイルス感染症

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む