チグラネス5世(読み)チグラネスごせい(その他表記)Tigranes V

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チグラネス5世」の意味・わかりやすい解説

チグラネス5世
チグラネスごせい
Tigranes V

古代アルメニア帝国の支配者。1世紀頃在世したカッパドキアアルケラオス曾孫ローマの歴史家タキツスの『年代記』に言及されている。 60年にチリダテス王を排除するためにローマから送られてアルメニア王に即位した。その後北メソポタミアのアディアベネ地方を劫略したが,一方アルメニアはパルティア攻撃を受け,彼は主都チグラノセルタに閉じ込められた。 62年にローマによって廃位された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む