ちっさ

精選版 日本国語大辞典 「ちっさ」の意味・読み・例文・類語

ちっさ

  1. 〘 名詞 〙 ( 形容詞「ちっさい(小)」の語幹から ) 幼児小児
    1. [初出の実例]「聞いて下さんせ稚児(チッサ)が長の煩ひ」(出典:浄瑠璃・奥州安達原(1762)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む