旺文社世界史事典 三訂版 「チムー帝国」の解説 チムー帝国チムーていこくChimu 12〜15世紀,ペルー北部海岸の都市トルヒーヨ近郊を中心とした国同地域の古い伝統的なモチカ文化と直前のワリ文化の要素を融合して継承。遺物の造形はモチカ文化におよばないが,織物・金属細工の技術は高く評価され,インカ帝国に受容された。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by