チャージアンプ

デジタル大辞泉 「チャージアンプ」の意味・読み・例文・類語

チャージ‐アンプ

charge amplifier》入力した電荷総量電流の積分値)に比例した信号を出力する増幅器比例計数管などの放射線測定器光電子増倍管の電気信号の増幅に用いられる。チャージセンシティブアンプ。荷電敏感増幅器。電荷増幅器

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android