20世紀西洋人名事典 「チャールスブラッキーン」の解説
チャールス ブラッキーン
Charles Brakeen
1940.3.13 -
米国のジャズ奏者。
オクラホマ州生まれ。
初めピアノ、バイオリンを学ぶ。1956年カリフォルニアでデイブ・パイクらと共演後、’66年にはニューヨークに進出、デビッド・アイゼンソン、ドン・チャリーらと共演。その後ピアニストのジョアンと結婚し、’70年代にはフランク・ロウのサイドマンも務める。また、ポール・モチアン3に在籍して「レ・ボヤージ」にも録音を残したほか、自己のアルバム「リズムX」もある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報