ちゆうそ

普及版 字通 「ちゆうそ」の読み・字形・画数・意味

【注】ちゆうそ

経書の注と。〔日知録十八、十三経注〕其の先儒釋經の書、或いは傳と曰ひ、或いは箋と曰ひ、或いは解と曰ひ、或いは學と曰ふ。今じて之れをと謂ふ。~其の後儒辨釋の書、名づけて正義と曰ふ。今じて之れをと謂ふ。

字通「注」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む