チュリュモフゲラシメンコ彗星(読み)チュリュモフゲラシメンコスイセイ

デジタル大辞泉 の解説

チュリュモフゲラシメンコ‐すいせい【チュリュモフゲラシメンコ×彗星】

1969年9月に旧ソ連のクリム=チュリュモフとスベトラナ=ゲラシメンコが発見した彗星公転周期は約6.6年。2014年11月に、ESA欧州宇宙機関)の彗星探査機ロゼッタが同彗星に到達着陸フィラエを投下し、世界で初めて彗星表面への着陸に成功した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む