ちゆんもう

普及版 字通 「ちゆんもう」の読み・字形・画数・意味

【屯】ちゆんもう

易の屯卦と卦。世のはじめ。創世の困難をいう。隋・楊素〔(せつ)播州(道衡)に贈る、十四首、一〕詩 在昔、天地閉(とざ)し 品物、屯に屬す

字通「屯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android