創世(読み)ソウセイ

デジタル大辞泉 「創世」の意味・読み・例文・類語

そう‐せい〔サウ‐〕【創世】

世界を初めてつくること。また、世界のはじめ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「創世」の意味・読み・例文・類語

そう‐せいサウ‥【創世】

  1. 〘 名詞 〙 世界をはじめてつくること。また、世界のできたはじめ。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
    1. [初出の実例]「創世以来世に生れ来て貴き生涯を送り」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む