チョウ・ふむ

普及版 字通 「チョウ・ふむ」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音] チョウテフ
[字訓] ふむ

[字形] 形声
声符は(よう)。に喋(ちよう)の声がある。(葉)(よう)の初文。木の葉のように、ひらひらする状態のものをいう。〔広雅、釈詁一〕に「(ふ)むなり」とあり、小足でばたばたするような歩きかたをいう。(ちようしよう)はその形況の語である。

[訓義]
1. ふむ。
2. 小足に歩く、ばたばたする、あしぶみする、とびあるく。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕跳 阿加久(あがく)〔名義抄 アガク・ホトバシル・フム・アガキハシル・アガル/ アガク 〔字鏡集〕 フム・アガク

[語系]
dyap-dyap、dyap-syapは小走りするさまをいう形況の語である。

[熟語]

[下接語]
・蹂・躡・足・馬・連

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む