ちようしよう

普及版 字通 「ちようしよう」の読み・字形・画数・意味

笑】ちようしよう(てうせう)

あざけり笑う。〔魏書、尉地干伝〕地干、悟にして才り。~尤(もつと)も笑を善くす。世、其の人の擧措(きょそ)(ふるまい)に效(なら)ふを見て、欣して自ら(た)ふる能はず。甚だ親愛せられ、軍國の大謀に參ず。

字通」の項目を見る


】ちようしよう(てふせふ)

小走り。行きなやむ。南朝宋・鮑照行路難に擬す、十八首、六〕楽府 夫、世に生まれ、會ふこと時ぞ 安(いづく)んぞ能(よ)くして、を垂れん

字通「」の項目を見る


奨】ちようしよう(しやう)

をうけほめられる。唐・韓乙丑の歳九月、~四十字を書す〕詩 寓して江郊に在り 秋風、正に寂寥 紫泥(むな)し 白髮、已に漁樵(ぎよせう)

字通「」の項目を見る


傷】ちようしよう(てうしやう)

しぼみ傷む。唐・杜甫〔秋興八首、一〕詩 玉露傷す、楓樹(ふうじゆ)林 巫山巫峽、氣、森(せうしん)たり

字通「」の項目を見る


】ちようしよう

字通「」の項目を見る


笑】ちようしよう

笑する。

字通「」の項目を見る


誚】ちようしよう

詬する。

字通「」の項目を見る


訟】ちようしよう

訴訟好き。

字通「」の項目を見る


】ちようしよう

喪葬の旗。

字通「」の項目を見る


賞】ちようしよう

恩賞

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android