デジタル大辞泉 「チョルテンコラ」の意味・読み・例文・類語 チョルテン‐コラ(Chorten Kora) ブータン東部の町タシヤンツェにある仏塔。クロン川沿いに位置する。17世紀、チベット仏教ニンマ派の高僧により建立。四方に仏陀の目が描かれたネパール様式の仏塔であり、同国最大級のものとして知られる。毎年春に、巡礼者が塔のまわりを巡る祭りが催される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例