ちろちろ目(読み)チロチロメ

デジタル大辞泉 「ちろちろ目」の意味・読み・例文・類語

ちろちろ‐め【ちろちろ目】

視点が定まらない目。また、酔うなどしてぼんやりとした目つき。
「華やかな微笑の尚消残る―を無理に薄目にみひらいて」〈二葉亭其面影

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ちろちろ目」の意味・読み・例文・類語

ちろちろ‐め【ちろちろ目】

  1. 〘 名詞 〙 ちらちらする目。動揺して視点がはっきりしない目つき。酒に酔ったりしてぼうっとして、はっきりしない目つき。
    1. [初出の実例]「茂兵衛は早天より暦配りて先々の、びんび酒の麹の花ちろちろめにて立帰り〈略〉さらば酔をさまさうかと暫しくつろぎ休みしが」(出典:浄瑠璃・大経師昔暦(1715)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む