チンギス・ハン石碑文(読み)チンギス・ハンいしひぶん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チンギス・ハン石碑文」の意味・わかりやすい解説

チンギス・ハン石碑文
チンギス・ハンいしひぶん

現在知られているモンゴル語を記した最古の資料。 1818年モンゴルのブイル湖東方で発見。 1225年頃建立されたもので,チンギス・ハンの弟ジョチ・ハサル (フルン,ブイル両湖付近がその所領) の子イェスンゲ (移相哥) を記念する内容の二十数語から成る。モンゴル族がモンゴル語の書写にウイグル文字を利用しはじめてから約 20年後にあたる碑文。

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