ツイ・タイ・つち・うつ・たたく

普及版 字通 の解説


人名用漢字 14画

[字音] ツイ・タイ
[字訓] つち・うつ・たたく

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(追)(つい)。〔説文〕六上に「關東にては之れをと謂ひ、關西にては之れを(たく)と謂ふ」とあり、次条に「はなり」と互訓。は棒。蚕棚(かいこだな)の柱などをいう。は椎と声義の同じ字である。

[訓義]
1. つち、椎と同じ。棒状のつち。
2. うつ、たたく、つちでうつ。
3. 蚕棚の柱。
4. と通じ、なげうつ。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕 サイツチ・クミ 〔字鏡集〕 クミ・シヒ・ツチ・ウツ・ミヅノウツハモノ・ヨコツチ・サイヅチ・シヒノキ

[語系]
・椎diuiは同声。・捶tjiuiは声義が近い。・toaiもうつことをいう。(すい)・(た)を以て撃つことを捶・という。みな一系の語である。*語彙は椎字条参照。

[熟語]
琢▶・毀▶・牛▶・撃▶・鼓▶・砕▶・鑿▶・杵▶・心▶・砧▶・棒▶・輪▶
[下接語]
金・研・大・鉄・木

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む