ツインバスケットボール

デジタル大辞泉 「ツインバスケットボール」の意味・読み・例文・類語

ツイン‐バスケットボール

《〈和〉twin+basketball》車椅子バスケットボール一種で、四肢麻痺まひ障害者のために考案されたもの。正規のゴール(高さ3.05メートル)に加えて、フリースローサークルの中央に低いゴール(高さ1.20メートル)が設けてある。選手は、障害に応じたシュート方法を選ぶことができる。ルールは、車椅子バスケットボールのものに一部追加がある。車椅子ツインバスケットボール。
[補説]名称は、二組のゴールを使用することから。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android