つい蹲う(読み)ついつくばう

精選版 日本国語大辞典 「つい蹲う」の意味・読み・例文・類語

つい‐つくば・う‥つくばふ【つい蹲】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「つい」は接頭語 ) そのままうずくまる。じっとはいつくばう。よつんばいになる。
    1. [初出の実例]「深山の奥のこけ猿めが、雨にしほぬれて、ついつくぼうたに」(出典:波形本狂言・花子(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む